(日本語でのレポートです。原文のまま掲載です。)
もちろん、黒帯をもらって本当に嬉しいですが自分の空手の技も指導もまだまだだと思います。
私の日本語も同様にまだまだなので次のようなことしか書けないです。
代官山空手スクールが生徒を募集するという情報を妻のカロリナはインターネットで見つけました。
興味深かったので七年前の四月、ある土曜に代官山の道場に出かけました。
覚えている限り、そのとき道場に入ったのは十人の生徒でした、そのなかに外国人は八人でした。
先生は全ての技を英語で説明した上で、私たちの間違っているところを見せてくださいました。
もちろん、技を早く覚えた人もいたが私みたいにゆっくりと覚えた人もいました。
徐々に基本稽古の技を覚えて、スタミナも良くなりました。
一つだけだった土曜日の稽古は二つに増えました。後で私と妻は週に二回空手をやりはじめました。
いつの間にか私たちの空手の稽古は週に三回になりました。
スパーリングを始めたのは次の重要なステップでした。
相手に自分の動作をあわせなければなりませんでしたし、相手の攻撃に耐えなければなりませんでした。
その上で、スパーリングをやって自分の性格についても少し習いました。
パーティーでもお話しましたが、七年間前に私は空手をするということが想像できなかったんです。
今は逆に空手をしないということを創造できないです。
それは先生とみんなさんのおかげです。
これからも宜しくお願いします。